シグルイ

1巻をまず買ったら、続きが気になって一気に2〜4巻まで揃えてしまった、シグルイ
南条範夫「駿河城御前試合」を、山口貴由がマンガ化。「残酷物」。
無限の住人が、おどろおどろしいながらもスタイリッシュな「ネオ時代劇」だとすれば、これもまたおどろおどろしさでは数段上の「ネオ時代劇」ではなかろうか。
とにかく登場人物がキレまくっていて、付いて行くのが大変。
こんなんばっかりか、江戸時代。
三重*1が可愛いのだけが救い。

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 2 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 2 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 3 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 3 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 4 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 4 (チャンピオンREDコミックス)

*1:ヒロイン