2005-07-17 携帯電話 日々 またも瀕死。回復の見込みも薄い。 バイト終えて帰ってきたら、家に見慣れぬ携帯が二機。 「ははぁ、また携帯代えたのか、妹よ」 と勝手に嘆いたり羨ましがったりしていたら、起きてきた母が言うに、両親の新携帯だそうで。 母親は4年ぶりの機種変更。 驚くべきは、今まで使用を忌避していた父親までもが買ったこと。 なんでも10月に異動があるそうで、配属先によってはパソコンまで使わなくてはならないのだとか。 使いこなせはしないだろうが、現代化の波が父にまで。 文明開化の音がする、と。