2005-10-10 伊集院光 深夜の馬鹿力 ラジオ 先週の放送のフリートークで話していた、向田邦子脚本・「阿修羅のごとく」の音楽が、恐ろしく怖かった。 人を生理的に不安にさせる力を持った音楽。 伊集院曰く「明治十勝スライスチーズの音楽に似ている」とのことで、まぁ確かに似てるけど。 「その音楽にぴったり合う話」として紹介していた、若手芸人の思い出話も絶妙の怖さで、ほぼ満員の地下鉄の中で聞いてたのに、全身が粟立った。ここ最近のフリートークの中では、かなりいい出来だったと思う。