Cat Shit One

何気なく本屋を覗いたら、新刊が出ていて吹いた、Cat Shit One Vol.0。
初っ端からSFチックなパッキーの秘密にも吹きつつ、やっぱり小林源文はカラーに向いてないなあ、と思う。
相変わらずのボタスキーのヘタレっぷり、ノラ族の戦士・チコの男気はいいなあ。
しかしこのマンガ、米軍はUSAのG.I.でウサギ、日本は猿で、ソ連は熊、中国はパンダ、韓国は犬(犬鍋)、オーストラリアはカンガルー、とそれぞれ何かしら連想させる動物なのは分かるんだけど、イギリスのネズミ(プレーリードック?)と、ベトナムがネコなのは何故なんだろう。

Cat Shit One VOL.0 キャット・シット・ワン 0巻

Cat Shit One VOL.0 キャット・シット・ワン 0巻