ラジオドラマ

妹が市の図書館から借りてきたCDを録音していた。その中の一つが、注文の多い料理店だった。
なにこの童話のふりして子供に高確率でトラウマ与える話。
俺だけかなー。中学か小学校の頃に読んだときもそうだったけど、今聞いてもすごく怖いんだが。
街から来たハンター2人は、おかしな注文を繰り返す料理店で、知ったかぶりを交えてお互いを納得させながら、その注文に答えていく。
西洋化された都会人に対する批判、みたいなのも含んでるんだろうなぁ。と今になると思う。
でも、どっちかというと怪談の類に分類した方がいいと思うんだ、これは。