ジパング
金がないときに発売され、買えないでいたら、その後ズルズルと買うことなく今に到るジパングの14巻。
みらいを、文字通り身を呈して守る佐竹。艦内は二つに分かれ、このまま独自の立場を貫くか、帝国海軍に積極的に組するかの選択を迫られる。
この辺りまではモーニングで毎週流れを追っていたものの、角松がテイラーと接触したシーンとか、すっかり忘れていた。
現在連載の中では、帝国海軍の手に落ちたみらいの、角松たちによる奪還作戦が進行中。仮に奪還したとして、この後どうするんだろう、と思っていたが、ここでテイラーと接触したのが伏線になるのか。多分。
しかし、佐竹はホントに21世紀に帰れたの?
- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/23
- メディア: コミック
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