ジパング

金がないときに発売され、買えないでいたら、その後ズルズルと買うことなく今に到るジパングの14巻。
みらいを、文字通り身を呈して守る佐竹。艦内は二つに分かれ、このまま独自の立場を貫くか、帝国海軍に積極的に組するかの選択を迫られる。
この辺りまではモーニングで毎週流れを追っていたものの、角松がテイラーと接触したシーンとか、すっかり忘れていた。
現在連載の中では、帝国海軍の手に落ちたみらいの、角松たちによる奪還作戦が進行中。仮に奪還したとして、この後どうするんだろう、と思っていたが、ここでテイラーと接触したのが伏線になるのか。多分。




しかし、佐竹はホントに21世紀に帰れたの?

ジパング(14) (モーニング KC)

ジパング(14) (モーニング KC)