ネットラジオというもの

最近、ダラダラ聞いていることが多い。ポッドキャストとかいうのとは、多分違う。
生扉でやってるネトラジとか、虹裏で立ってるラジオスレから飛んだりとか。大半は雑談やら、朗読やら、フォルダ内の音楽をだだ漏れだとか。エロを冠にしてるラジオって、何放送してるんだろう。
大して面白くないんだけど、ついつい聞いてしまう。こういう素人のやってること聞いてると、自分でもやってみたいとか、出来るんじゃないかとか思ってしまう。
例えやったとしても、
→頑張って緊張してやる割には面白くない
→あらかじめそれに予防線を張るから、余計面白くない
→期待されてないのに変に落ち込む
→そのうち飽きて投げ出す
という方程式が目に見えるようなので、悶々としながら聞き専門。
イタイイタイ。側圧のせいだけじゃないよ。イタイイタイ。






音楽流して、合間にトークしてという、既存のラジオ番組のような構成をしているもあるが、スレ立てつつ雑談を流して聴取者のレスとやり取りする、という形式が多い。
雑談が面白くて、長い時間持たせられる、まだそんなネットラジオには会ったことがないが。
ふと思い返すと、4〜5年前にM岡発案でネットラジオをやろうという話が持ち上がったことがあった。市内の小さいスタジオ借りて、草野球やってた面子で。
結局諸事情で頓挫したが。
当時はこんな手軽に、ラジオ製作から放送までをサクサクできるようになるなんて、まったく思わなかった。