Good morning ティーチャー

Good Morningティーチャー 7 (バンブー・コミックス)

Good Morningティーチャー 7 (バンブー・コミックス)

ネタバレありマス。







まだ出ていないと思ったら、T氏が「もう出てるぞ。俺持ってるし」とのことで、慌てて買いに走った7巻。
今回のキモは上原の恋の行方。頭脳は完璧だが、好きな人の前では作動しない上原のスーパーコンピュター。勇気を振り絞って告白するが、結果は…!。
上原ぁー!ああ、甘酸っぱくて、そしてなんと切ない…。そんな経験はあった試しもないけど、こっちまでウルっと来た。morning 137は、現時点でのベスト名場面に持ってきても異論はない。
まぁ、「剣道&元気娘」はウッチーと被ってたしなぁ。これで、水野の出番は無くなりそう。
番長と栗子の恋愛は、ますますアンマァーになってきた。見える、見えるぞー、栗子がオリンピックで金メダルをとった後、番長の営む料理屋で甲斐甲斐しく働く、子沢山の家庭の姿がぁー。
ゆいゆいと綾のカップルは、もう決定だろうなぁ。つーか、綾の方が、もうゆいゆいとのラブに抵抗がない。次巻辺りでくっ付けて、後1巻くらい使ってきれいにまとめて欲しい。
ギャグの内容は安定しているが、もともとの原稿のせいか、それとも印刷のせいか、惜しむらくは絵のカスレがあったのが読んでて非常に気になった。*1
残念。

*1:確認したのは、morning 131「それでカンベンしてやる」と、morning 142「つい童心に戻って」