小(こ)ピヨ

仕事から帰ってみると、ピヨピヨと鳴いて、愛らしく動く物体が三ついた。




小ピヨである。
親父殿が、名古屋コーチンの子ピヨを、
hage「もらってきたの?*1
父「まさか!買ったんだよ」
hage「へぇ。いくらで?」
父「いくらだと思う?」
hage「…800円くらい?」
父「大分違う。一羽1800円」




…せんはっぴゃくえん。

…せんはっぴゃくえん!!
しかも一羽!
驚き桃の木20世紀*2
うぅん、それをどうするのか。卵を生ませるのか、それとも名古屋コーチンだけに、タレと塩で美味しくいただくのか、と尋ねたところ、卵は生んだら儲けモノくらいに考えて、基本的にはペットにするんだって。



ふぅん。




今の家に越してくる前も、父は畑を借りており、当時も鶏を飼っていた。よく、家で出た生ゴミを持っていって食わせていた。
初めて聞いたのだが、どうやら父の何年来かの夢が、庭先で鳥とミツバチを飼うことだったらしい。
というわけで、近い将来養鶏に加えて養蜂まで始まりそうな予感。

*1:父の農業仲間に、よくそういうモノをくれる人がいる。ウズラをくれたのもこの人

*2:ネタが古い