小ぴよに関連して

読売新聞の朝刊中ほどで、昭和を生きてた人たちの、時代の証言みたいのを掲載しているコーナーがあって、誰のだか忘れたが、「ある出来事がきっかけで今の職業に着いた」的なことが書かれた回があった。
そのある出来事、とは。



高度成長時代、ヒヨコの雄雌鑑定士*1が、雌だけを選り分け、雄はその場に叩きつけて踏み殺す、という象徴的な体験をしたのだそうだ。
あわあわ。書いてるだけでゾワゾワしてくる。

*1:今もいるのかな?