無線LAN
今年の初めに買ったこいつ
- 出版社/メーカー: NEC
- 発売日: 2005/09/10
- メディア: Personal Computers
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前々から、「…なんか、発熱がデカいな」とは思っていたが、気温の上昇とともに、「流石にこれはヤバいんじゃあ…」というくらいの熱を発するようになった。しかも、長時間使用でなるというわけではなく、接続稼動後30分と立たない内に熱くなる。
温度が上がると、通信レートが乱高下し*1、頻繁に接続が切断される。初期不良を疑ってメーカーに修理に出すも、「報告を受けたような症状は起こらないが、一応新品と交換します」との答え。
で、届いた新品もやはり…。
通信状況の著しく悪くなる向きってのがあり、しかもそれが一定ではないために、電波が弱い状態になったら子機本体をクルクル回転させて通信状況のいい体勢を探る…という行為が必須になる。
正直面倒臭い。
ついでに、速度があまり出ない。よっぽど良く出ている時で、9Mbps程度。まぁ、これでも共用PC使ってたときよりは全然出てるんだが。ちなみに共用PCの速度は、最高で900Kbps。1M出てなかった。orz
場所は取らないが、その代償が上記の症状というのでは、自分的には割に合わない話だ。おまけにUSB接続で、電源はPCから取っているので、PCが起動した後、即ネットが使えず、子機の起動を待たなければならない。ほんの少し待てばいい話なのだが、俺にとってはこれすら面倒に感じる時間だった。
あとから調べてみると、このWL54SUという機種、2chの関連スレでは、すごい発熱で知られているものだったらしい。迂闊だった、もっと良く調べてから買えばよかったよ…8000円もしたのに。
いい加減あったまに来たので、以前使用していたのと同じイーサネットコンバータの購入を決意。無線LANスレによれば、デスクトップPCの無線化で考えられる選択肢の優先度は、
Ethernetコンバータタイプ＞＞＞＞＞PCIタイプ＞PCカードタイプ＞USBタイプ
であるらしい。まぁ要するに、一番ありえないダウングレードを行ったわけだ。我ながら悲しくなる。
と、後ろばかり向いてもいられないので、これからガンバルゾ！
そして、今回ヤフオクで購入した商品はこちら。
BUFFALO WLI3-TX1-AMG54 無線LAN AirStation イーサネットコンバータ
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2005/10/10
- メディア: Personal Computers
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さて肝心の通信速度はというと…。
- BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト： http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
測定日時： 2007/10/29 19:55:11
回線/ISP/地域：
- -
1.NTTPC(WebARENA)1： 14185.937kbps(14.185Mbps) 1772.72kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2： 17307.595kbps(17.307Mbps) 2162.9kB/sec
推定転送速度： 17307.595kbps(17.307Mbps) 2162.9kB/sec
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/10/29 19:56:11
回線種類/線路長/OS：光ファイバ/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP：Bフレッツ ニューファミリー/-
サーバ1[N] 20.0Mbps
サーバ2[S] 18.4Mbps
下り受信速度: 20Mbps(20.0Mbps,2.50MByte/s)
上り送信速度: 16Mbps(16.2Mbps,2.0MByte/s)
■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/10/29 19:57:31
回線種類/線路長/OS：光ファイバ/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP：Bフレッツ ニューファミリー/-
サーバ1[N] 18.1Mbps
サーバ2[S] 17.5Mbps
下り受信速度: 18Mbps(18.1Mbps,2.26MByte/s)
上り送信速度: 16Mbps(16.3Mbps,2.0MByte/s)
はっ、早いっ！早いぞ！これぞ待ち望んでいた高速インターネット、まさにブロードバンド時代！
*1:大抵は低下
