• 音楽系

社長再び。ニコニコ動画に歌い手は数多あれど、至高の(以下略

ラーメン(ver.社長)

エアーマンが倒せないの歌詞改変。俺もラーメンは好きだけど、食べるとしたらほぼ醤油一択だからな…じゃなくて。
相変わらずアホな歌詞で美声が無駄に響く。今回は合いの手も凝っていて、最初の「イヤササ!」で吹いた。
最後蕎麦じゃねぇか!





自宅でクロノ

はい、音楽経験者確定。身近にあるもの(逆に言うと、その時社長の家にあって代用するしかなかったもの)を巧みに使った演奏がまず凄い。ダンボール、お盆、フォークとナイフ、ソロバン、空き缶に砂利、口…と、唯一まともに使った楽器がリコーダー、でここまでのものを作るとは。
しかし、メインはインストゥルメンタルのみの前半ではなく、「オマケ」と銘打たれた、社長のボーカル。俺自身クロノトリガーには何の思い入れも無いので、違和感なく聞けた。相変わらず多重録音多用のコーラスが美し過ぎる。




BOON STUDIOのダウソフォルダが、そろそろ10GB越えそうですどうしよう。まぁ大半はアイマスなわけですがね。
音楽フォルダとかみると、割合的にかなり少ない。
で、最近のヒットといえばこれかな。




真赤な誓い 野宮あゆみとゴム

真赤な誓いは、原曲自体が熱くて熱くてそんでもっていい曲なのだけど、ニコニコの歌い手によるカバーをちゃんと聞くのは初めて。
歌い手もいろいろ言われるみたいだけど、「歌ってみた」系にあまり興味を示さない自分としては、良く分からないし先入観も特に無い。ゴムなんて、おっくせんまん以来だなぁ、聞くの。
二人の声が似ているせいか、声のギャップから生まれる面白さはないけれど、さすがに名のある歌い手だけあって上手い。特に、ゴムの高音部のハモりがいい。圧倒的で、ここだけのために何回も聞いてしまう。





そしてもう一つ、音楽系で好きなのが、しましまさんの篠笛シリーズ。


Go my way!!を篠笛とウクレレで演奏

元々知る切っ掛けになったのは、やっぱりアイマス関連で、シンプルだけど特徴を捉えて味のあるカットと、篠笛の、これまた素朴な音との組み合わせが心地よくて、ipodの常連にもなっている作品。



篠笛と筝で東方紅魔郷『上海紅茶館』を合奏

で、こっちが見つけてから暫く聞き狂っていた、篠笛と筝とのコラボレーション。東方系の音楽は、原曲が単調であまり聞く気が起こらないが、アレンジされたものは何故かよく聞くし、中毒性が高いという不思議。
この作品も、上海紅茶間の音楽もさることながら、篠笛メインのパート、筝メインのパートがどちらも聞かせる上に、二つのメロディが一緒になったときの、旋律の美しさが耳にとても心地いい。
そしてこの作品のお陰で、なんだか篠笛を始めたくなった俺自重。自重しろ俺。