御緩漫玉日記
桜玉吉の、気分の差が激しい日常綴りマンガ。
友人のオタク空手家T氏から、一通りの桜玉吉著作は借り受けて読んでいた。
今回もT氏からメールあり、
「御緩漫玉日記①ようやく購入。
漫玉は何か恐ろしいことになっている。是非ちゃんと一読を。クマザワB1にあるから買うのだ。
本当に丸裸の人の人生見ているようで(ヒロポン含む)、何かじっくり見てはいけないような感じが…。」
この流れで、今回購入。
幽玄ほどの後味の悪さはないものの、作風自体はいまだ大いに好みの分かれるところだと思う。
病気(鬱病)良くなってんのかなあ。
ヒロポン(桜玉吉担当)が、しあわせのかたち以来でまともな描写になってる。
トクコさん(アシスタント)が可愛い。
幽玄でちょこちょこ出ていた謎の女、パソ美ちゃん退場。
ちょりそのぶ(アシスタント?)、多分退場。
休筆後の状況辺りから始まり、いろいろ玉吉の周辺も動いた模様。
- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/01/31
- メディア: コミック
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