バーバーハーバー (7)

大団円を迎えた、バーバーハーバーの7巻。
よく考えたら、連載中で単行本買い始めて、ちゃんと連載終了まで追い続けたマンガは始めてだなぁ。モーニング買わなくなったのは、これが終わっちゃったのも大きな原因。
前回の巻の表紙が、むしろ最終巻のような雰囲気があったが、7巻の表紙がウェディング姿ということで、まぁこれは終わりにふさわしいな、と。
結婚も本決まりになって、最後の一波乱は、やっぱり東子の元カレが出てくるところ。
どうもこの辺の修羅場は、ちゃんと読めない。キツい。そんな経験ないのにw。
元々大笑いするマンガではないものの、今回の笑いどころは結婚式で東子の父が「東子は処女です!」と力説するところ。父よ…。
個人的には、ホクロンと智子がくっ付くところまで描いて欲しかった。
10年後のバーバーハーバーも、マスターの子どもが双子だったり、平井と奈美の子や、研人と幸ちゃんの子が出てきたり、あぁ、なんか想像してた通りの10年後だよ。
終わっちゃったんだなあ。面白かったのに…。

バーバーハーバー (7) (ワイドKCモーニング (577))

バーバーハーバー (7) (ワイドKCモーニング (577))