お見舞い

不動産関係の仕事についているM岡が、インフルエンザで入院したという連絡があったので、病院まで見舞いに行くことに。
実際は、急性扁桃腺炎だったらしいが、一時熱が41℃も出るなど、割かしヤバい状態だったようだ。病院に行ったら、比較的元気そうだったが「喉が痛くて、硬い物が飲み込めない」とぼやいていた。
「40度くらい熱があっても、休ませてくれなくてさ」
来年には辞めようかな、と言っていたが、どうなるか。民間は、どこも似たようなものなんだろう。うちは両親とも公務員だが、最近は仕事量も増え、以前のように定時で上がって、6時前に帰ってくるということはない。
山田FBは「それで体壊したら、意味ない」と感想を述べたが、多かれ少なかれ、大抵の社会人は、そのラインで必死こいて頑張っている。
仕事やる以上は、その程度の困難は試練のうち、と言うことか。
生きるのは厳しい。