ルーヴル美術館展

先日から、上野の東京藝術大学美術館で公開が始まったルーヴル美術館展へ。ルーブル美術館は、ここ何年かかけて館内の改装を行っているそうで、改装するブースの展示は見ることができなくなる。それなら貸し出そうか、ということで今回は「ギリシャアテネ」ブースの展示品が来日する運びとなった次第。
読売の夕刊一面に、ちょこちょこ紹介が載ったりして前々から気になっていた。
で、結果としては…
彫刻は見ててもあんまり面白くないなぁ…。
写実性重視ゆえか、デザイン面であまり面白く感じられなかった。有料の解説用レコーダーを借りなかったのも失敗だった。普段縁がないだけに知識もなく、外面を眺めるだけしか出来ない。
反省して、次回行くのはペルシャ秘宝展、かなぁ。