ピーマンの肉詰め

「料理する男はモテる」と摩央チェックで言われたので…つかただ単に当番だっただけなのだけれども。第一、それだと自活してる*1男は皆モテることになっちやうよ摩央姉ちゃん。あ、高校生でなおかつ料理できるってのが得点が高いのか!?相原さんは得だなぁ、高校生で…。
などとキミキスネタでの前振りはさて置き。



「本当は、レンコンの肉詰め作ろうと思ったんだけどねぇ」と親父殿に言ったところ、「レンコンはどっちかというと冬の野菜だから、今の時期は良いものないと思うがな」との答え。マジか。
用意したのは、
ピーマン   12個
豚挽き肉   500g
玉葱*2     3個
卵      3個
塩      適当
コショウ   適当
片栗粉    適当



まさしく男の料理。一応ネットでレシピを検索してみたものの、揚げたり、茹でたり、焼いてみたり、片栗粉を入れたり、パン粉を入れたり、小麦粉を入れたり。
ディティールは割と細かく違いがある。今回はレシピを参考にしつつ、極力手間のかからない製造方法を模索してみた。
①ピーマンは半分に切って、ヘタと種を取り除く。玉葱はみじん切りに。*3
②バターをフライパンで熱して、玉葱を炒める。色が透き通ったら火を止めて冷めるのを待つ。
③ボールに、挽き肉、卵、玉葱を入れて混ぜる。グチョグチョグチョグチョ混ぜる。塩とコショウは、好みで入れりゃ良いんじゃないかな。
④ピーマンに肉を詰め、上から片栗粉をまぶす。
⑤肉の面を下にして、弱火でじっくり焼く。目安は7〜8分くらい?焦げない程度に。ひっくり返したらあまり時間をかけずに仕上げ焼き。




ピーマンと肉が分離することもなく、しっかり火も通りました。まずまず成功。いただきまーす。



…。



なんつーか、こう…や、不味くはない。ただ、期待してたピーマンの苦味がない。普通のハンバーグと、大して変わりがないような気が…加熱し過ぎたかなこりゃあ。
そんなこんなだったけど、美味しくいただきました。

*1:典型的なのは1人暮らし

*2:中くらいの

*3:気を付けよう気を付けようと思っていた矢先に指を切った。…気を付け…たはずなのに