コミックビーム Fellows! Vol.2

もちろん、シャーリーの新作目当てですよ。ええ。
エマ連載で素晴らしく向上した画力を、思う存分発揮してシャーリーを復活させてくれるのか、と思いきや、意外と前作のような素朴な描き方でした。嬉しい反面、ちょっと残念。
シャーリーは元からラブリーなんですが、…ク、クランリーさんまで可愛くなってる…。
そんな馬鹿な。
さてお話の方はといえば、今回も女主人と13歳少女メイドの何気ない日常でございます。
はたきを片手に、1人で踊るシャーリー。
背が届かないので、木の樽に乗って洗濯物を入れるシャーリー。
建て付けの悪い窓を頑張って閉めようとするシャーリー。





あ   あ    か    わ    い    い    な      も     う!!!









Fellows! Vol.2で、失礼ながら意外と面白かったのが、最後の方に載っていた湯浅ヒトシ「剣姫」。戦闘シーンはもう少し頑張って欲しいが、面白い絵を描く人だな、と。こういうの好きです。
検索したら単行本も出てるようなので、少し探してみようかと。
さて、vol.1の方はどうしようか。特に惹かれないんだけど…久慈光久のマンガは読みたいんだよなぁ。悩み所。

コミックビーム Fellows! Vol.2 (ビームコミックス)

コミックビーム Fellows! Vol.2 (ビームコミックス)