ロボットアニメ

それが高じて、「曲をipodで聞きてえ!」となるのは、ごく自然な流れて。当然この手のサントラCDなんかは、軒並み絶版になっているので、レンタルCD屋を巡る。
あまり期待はしていなかったが、結構見つかった。

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亜空大作戦のテーマが、こんなにあっさり見つかるとは思っていなかった。一番苦労すると思ったのに。ゴリラ連呼の歌詞がインパクトあり過ぎ。
宇宙の王者・ゴッドマーズは、OPだと冒頭に出る「ゴッドマーズ!!」の台詞が無い。よって、独りで絶叫。
光速電神アルベガスは、使われている擬音がインパクト大。「ジン！ジン！ジン！ジンジンジン！」てｗ。
輝く瞳、巨神ゴーグ主題歌。80年代にしては、というか、クラッシャージョウにしてもそうだけど、安彦の描くキャラは時代云々は関係なくカッコいいし、安彦キャラの動くアニメは今でも十分通用する出来だと思う。主題歌もいい。クラッシャージョウのメインテーマは、ＯＰ映像で見ると濡れる。
誰がために、はサイボーグ009の2作目の主題歌で、これも時代を超えて熱い。
ダルタニアスの歌、銀河の青春、すきだッ ダンガードＡ、超人戦隊バラタック、これらははっきり時代を感じさせる歌なのだが、何か耳に残る。ロボットアニメなのだが、優しい感じ、大らかな感じを受ける曲が多い。裏を返せば、詰めの甘いスーパーロボットアニメ達なのだろうが。
ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレットは、ダーティペアの主題歌。あながち偶然というわけでもないのだが、ニコニコで「アンタ・ミラーズさん、出番でーす」というコメントが流れてきたときには吹いた。少女ファイト読んでる人間なんて、そう多くは無いだろうに。そして、劇中で犬神先輩たちが歌っているのがこの曲なのだと初めて知った。

これ以外で手に入れたいと思っているのは、Ｊ9シリーズの主題歌。サントラは絶版だが、ヤフオクを覗くと、出品数は限られているが、5000円〜8000円前後で取引されているようだ。
うーん、聞いてみたいが、悩む値段だなぁ。