銀河英雄伝説

再び見始めた銀英伝に触発されてレンタル。
まだDVD4巻目だが、ここまでのベストシーンは「アムリッツァ星域会戦」。全編に渡って同盟が帝国にレイープされ続けるわけだが、ラインハルト配下の将軍達とヤンが、矛を交える中でお互いの力を認める展開にグッと来る。
心情的には帝国側に立っているので、ヤンが「それにしてもローエングラム候の下には、どれほどの人材がいるんだろう」とか呟くと「そうだろうそうだろう、いい人材がいるんだよ、帝国には」と嬉しくなってしまう。
特に何度も繰り返し見ているのは、クレジットが流れるED部分。キルヒアイス艦隊が、機雷群をゼッフル粒子で自爆させて突破し、同盟軍の背後を襲う場面。
帝国軍軍楽曲〜ワルキューレは汝を愛せり〜が荘厳に鳴り響く中、ヒューベリオン艦橋は、新手の出現に騒然となる…。





あれ、DVDの感想だったっけこれ。
とにかく、感動するわけです。人死にもなんにもない場面で、涙が出てくるのは、これとトップの5話と最終話くらいかな…。
収録曲数は「主題歌集」だから若干少ないものの、第一期OPと帝国軍軍楽曲だけを延々とループしているだけで、もうっとりしてくる。

銀河英雄伝説 主題歌集

銀河英雄伝説 主題歌集