減量。

すげー今更なのだが、減量って階級性の格闘技にとって「体重が重要なファクターだから」やることなのね。ということを、3年くらい前に部活でレスリング出身の後輩ができて初めて知った。で、その時には、もう格闘技についてもペチャクチャ喋ったり書いたりしてきたわけで。
「減量がきつい」という話は聞くものの、「なんでそんな苦しいことをやるんだろうなー」程度の認識しかなかった。
なるほど、確かにナチュラルで60kgの人間と、50kgの人間の馬力は、単純に比較すれば60>50であろう。だから、馬力を残して勝ちを獲りにいく→減量して階級を落とす、ということなのか。




ホントに今更