エンターテイメントと不感症 その2

その2、と銘打ったものの、なんだか前提条件の設定から失敗した気がするので、このエントリは投げっぱなしで終了。
ただ、豊富なエンターテイメントコンテンツの中で、自分にしっくりくるものを繰り返し見た結果、「感動」の感覚が麻痺して、閾値がやたら上がった状態になってしまうんではないかな、と。
つまり、養殖モンで味の素をたっぷり振りかけた料理を「うまいうまい」と食べていたら、「これを食べたらもう養殖なんて…」という天然ものを食べても「…フーン」くらいにしか感じられなくなっちゃってるというか。
まー、何か書く時はもうちょっと練ってから書きなさい、と。